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ゆむぞうのサイクル生活

【挫折】ロードバイク続かない人の4大特徴【もったいない】

みなさん こんにちは

私はどっぷり自転車沼にハマってますが、中にはすぐにやめてしまう人もいます

なぜ、やめてしまうのか?そんな人の特徴は何なのか?

すぐやめてしまう人の特徴から学び、長く自転車を続けていきましょう

やめる人の4大要因

私が今まで知り合った人たちから感じた特徴を4つ挙げます

あなたは当てはまりますか?

  • 負けん気が強い
  • 他にも趣味がある
  • 人から勧められて始めた
  • 別のスポーツの経験がある

では、それぞれの要因について私の分析です

年下に抜かれる

負けん気が強いのはスポーツをやって勝負に勝つうえでは非常に大事です

しかしながら、この気持ちが上手く働かない場合もあります

特に自分より年下かつ経験が浅い人に抜かれた時

自分より後から始めたのにあっという間に追い抜いてく若手
見ていて清々しく、すごいとしか言いようがないです

しかしながら、中にはあいつは仕事しないで練習ばっかりやってる、独身で暇なんだと文句を言う人がいます

そんな人は抜かれたことが悔しくて一緒に走らなくなります

すると、次第にフェードアウト。。。

 

負けて悔しければ、練習するしかない

ローラー台を使ってコソ練しましょう。

ただ、ローラー台では飽きるのでズイフトも一緒にどうぞ

ズイフトをインストールするまでの手順を図入りで紹介

 

 

時間がないから乗らない

他にも趣味があって自転車を始めた場合、どうしても時間配分をどうするか悩むと思います

人間誰でも自分が上手くできるものを優先したくなります

すると、前からやっていた趣味を優先し新しく始めた自転車は二の次となりがちです

さらに、自転車を楽しく乗れるようになるには、それなりに乗り込まなくてはなりませんから、なおさら足が遠のきます

そのまま、冬に突入しようものなら。。。

 

そんな人には室内でロードバイクに乗れるズイフトがおすすめです

興味を持たれた方はこちらの記事をご覧ください

ズイフトをインストールするまでの手順を図入りで紹介

 

やっぱり向いてない

友達に誘われて、彼氏がやっているから

こういう理由で始めた人も多いと思います

しかしながら、友達に勧められるとその友達が走りに行こうと言ってくれれば走るけど、自分一人では走りに行かない

すると、いつの間にか自転車が部屋のオブジェに

次第に邪魔に感じ始め

新たな友達に

「自転車やってみる?安く譲るよ。」

うーん、残念。。。

こんなはずじゃなかったのに

別のスポーツをやったことがある人は過去に自分が活躍したときが記憶にあります
だから、自分はできるはずという思い込みがあります

それに対して、始めたばかりの自転車は?

50代のおじさんに坂で負ける
新しく参加した人にも抜かれる←特にスポーツ経験なし

こんな自分は受け入れられない

私には自転車の才能がないんだ。。。

こういう人はまたすぐに他の趣味を始めます

そして、また。。。

まとめ

私が今まで感じたロードバイクをやめてしまう人の特徴です。逆に言うと、これらの特徴の逆をすれば長続きするとも言えます。

では、ここから私なりの長続きする秘訣を

  • 楽しみ方は自分で探す
  • 人は人。自分のペースでコツコツと
  • 勝ち負けの概念を外して、エンジョイする

コツコツと進めることは自転車に限らずどんなことでも大切なことだと思います。なので、コツコツと自転車に乗って、楽しく自転車に乗れる体力がつけば素晴らしいことです。
自転車に乗ることで、体重増加を抑制し、健康にも貢献します。
さらに、自転車での勝ち負けを言うのはごく一部のレースだけで、
ヒルクライムレースであれば、99%の人は自分との戦いです。

そんな風に考えると自転車をやめるのはもったいないと感じます。

もし、このブログを見てもう一度自転車に乗ろうかなという気持ちになってもらえたらうれしいです。

 

余談:マウンテンバイクも楽しい

私はロードバイクをやってますが、途中からマウンテンバイクも始めました

ロードバイクはサボるとすぐ体力なくなってつらくなります

でも、マウンテンバイクはしばらく乗らなくても問題ないです

なぜか?

基本的に、テクニックで乗るものだから

一度体の使い方を覚えるとしばらく乗らなくても忘れません

しかも、積み上げていく感覚も得られます

だから楽しいですね(^^♪

ちなみに、今年だけで3回も骨折してます

この記事:ろっ骨骨折で自転車乗れない生活スタートしたのでプロテクター買った

とはいえ、やめないのでマウンテンバイクはそのぐらい魅力ありますよ

ロードバイクに飽き始めてしまったらマウンテンバイクはいかがでしょうか?

  • B!