1足1500円のソックスってどこの高級品ですか?
というのが私の感想である。ユニクロの3足1000円靴下愛用者として、「靴下で1500円はないわ」というのがロードバイク始めた頃の正直な感想。
とはいえ、ロードバイク生活が長くなると自然とソックスも集まりました。
高いソックスは本当に意味あったのか検証します。
こういった疑問に答えます
✔ 本記事のテーマ
ロードバイクの高いソックスはコスパいいのか
ロードバイクのソックスが高いのには理由がある。
- 速乾性
- 丈夫さ
- 密着性
- 性能は?
やっぱりロードバイク用のソックスはずれ落ちないし、
つま先に穴空かなくていいよ。
あとは、ファッション性です。
ロードバイク用ソックスとは?
ロードバイクのソックスに求めること
- 伸縮性
- 密着性
- 速乾性
- 耐久性
足首周りにゴワゴワした感じがあるのはイヤだ。なので、ある程度の伸縮性と密着性が必要。また、スポーツ中は汗をかくので靴の中が蒸れたり、足首周りに熱がこもるのもよくない。
そういったことを求めると、普段着の靴下では答えられない。
普通の靴下って、ただ歩くぐらいしかしないけどずり下がってきますよね?
そうすると、だぶついた部分が走行抵抗となって出力を無駄にします。
ロングライドでも疲れやすくなります。
というわけで、やっぱりロードバイク用のソックスがいいのです。
では、写真のソックスの紹介です。
✔伸縮性・密着性
普通の靴下って1日履いてるとずれて落ちてくる。だけど、RLXソックスは落ちてこない。これは、一重に靴下の伸縮性の強さによるもの。
というのも、このソックスを脱いだらふくらはぎにはくっきりと痕が残る。そのぐらい、伸縮力が強い。
✔速乾性
夏にはくと通気性がよく汗がすぐ乾くのを感じます。そして、冬はその通気性のおかげでとても寒いですね。冬は冬用のソックス必須です。
✔耐久性
写真のソックスを買ったのが17年の富士ヒルぐらいだったと思うので、かれこれ3年近く経ちます。
でも、つま先穴空かないし、ゴムの緩みもなく現役です。
使用頻度は、週一の実走と、週二のローラー台ってところです。
普段使いの靴下と違うところは、歩くことがないこと。
これによって、つま先とシューズの接触が起こりにくくて破れにくい。だから、長持ちする。
ちなみに私が履いているシューズはシマノです。
使っているシューズについてはこちらの「ロードバイクのビンディングシューズ購入で失敗しないための方法」👈記事で書いたので、興味がある方はご覧ください。
✔滑り止め
このソックスの裏には滑り止めのゴムがある。イメージは、小さい子供がはく靴下。これによって、ペダリング時も足がシューズ内でずれるのを防いでくれてます。
ではロードバイク用のソックスの良さをまとめます。
ロードバイクのソックスは結局コスパがいい
✔ロードバイクソックスのいいところ
- 密着性高くペダリング時に邪魔しない
- つま先に穴も開かず結果長持ち
- 汗をかいてもすぐ乾く
- 通気性が良すぎて冬は寒い
ちなみに、仕事終わりにローラー台やるときは、普通の靴下のままやります。
少し蒸れますが、そのぐらいなら良しとしてます。
ロングライドの時はやっぱりロードバイク用のソックスがいいね。
まとめ
ロードバイクのソックスは大体1500~2000円ぐらいですね。
靴下1足でその値段だと高いと感じるけど、実際に使ってみると長持ちするので結果コスパよし。
1500円で3年使える靴下。
ユニクロの3足1000円靴下は毎日ローテしても、すぐかかとが擦り切れる。
私は3年使えているソックスだけおススメします。