使いようによっては大変満足な結果を得られるワークマン商品
今回は、MTBで使えるグローブがないかをリサーチしてみました
✔ 本記事のテーマ
ワークマンの手袋は慣れればMTBでも使える
とはいえ、専用品には勝てんよ
ただし、コストパフォーマンスは十分に勝てる
メカニックグローブをMTB用の手袋としてみる
ワークマンでうろうろしてるときに、よさそうなグローブを見つけたんです
それがこのタランチュラグローブ
見た目と色が最高にMTBなんですよ
そして、手のひら側が皮
✔このグローブを選んだポイント
- 親指の内側が丈夫
- 手の外側にガードあり
- 黒と蛍光グリーンの色合い
それぞれなぜ重要と感じたかMTB初心者の私が解説しましょう
初心者といいましたが、初心者ほど初心者の気持ちがわかるので
ある意味始めたばっかりの人におすすめ
親指の内側がすれていたくなる
ロードバイクと違って、どうしてもハンドルを強く握ってしまう
そして、ダウンヒルだと親指と人差し指の付け根に力がかかる
すると、どうしても親指の内側がすれて痛くなってくるのです
なので、親指の内側にクッション性があり丈夫なものの方がいいなと感じてます
手の甲をケガするなんて信じられないけど、実際にする
手の甲をケガすることなんて、今までの30数年間でも早々ないですよ
しかし、MTB始めてからはなぜかよくケガしている
なぜか?
転んだ時にハンドルを握ったまま転んで、そのまま手を地面にするから
これで、手の甲、こぶしの握ったところをケガします
なので、グローブの外側に丈夫なガードがついているのが必要なのです
ケガをすると人はいろいろなことを学びます
何度も骨折した結果、ヒザ用のプロテクターは2種類持つことになりました。そのことはこちらの記事に「MTBで膝につけるプロテクターのタイプは2種類あるけどどっちも持ってる」
グローブってめちゃめちゃ目立つから好きなものに
どうしても、黒に蛍光グリーンっているカラーリングが好きなんです
妻にはよく、子供じゃんと言われます
何と言われようと、趣味なんだから好きなものでいいじゃないか
というわけで、色って大事ですね
では、肝心の着け心地について解説しましょう
ガードの裏側が当たって痛いのでMTB用だとつらい
今回のグローブはこんな感じに、手の外側に固いゴム製のガードがついてます
そして、このガードの描かれているのが、タランチュラなのです
これがね、いい感じなんですよ
ただ、誤算があった
MTBで使うとそのガードが固すぎて手が痛い
これは、あくまでも現場での作業を想定して作られているから、こういったことは想定してない
なぜ、これをMTBで使うと痛いのか?
理由はこちら
- ハンドルを握る
- グローブが引き延ばされてガードが当たる
- MTBライド中の体重移動で手がガードに押し付けられる
というわけで、結構指が当たっていたいです
なので、これで一日ダウンヒルをやってみたら指の皮がむけると思う
まぁ、MTB用じゃないので仕方なし
これから、我が家のDIYで活用していきます
今回は、うまくいかなかったけどワークマンをふらふらしてると面白い発見があるので楽しい
そして、店員さんもこっちに話しかけてくることもない
なので、ワークマンはとてもおすすめです
ちなみに、夏のアームガードはワークマンのものを愛用してます
日よけというよりは、汗がしたたるのを抑えるために使ってますけど
そのことを書いた記事はこちらです
腕からの汗垂れはアームカバーで対策できる【ローラーも実走も】
では また シーユー