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ゆむぞうのサイクル生活

ストラバ有料か無料で悩んだらやること

金を落とさない人はお客にあらず。立ち去れい。でも行くとこがないの。。

ストラバが有料化された。というか、今まで無料で使えていた機能が有料verに取り込まれた。なので、自分が何が困るのかを考えてみましょう。

こういった疑問に答えます

✔ 本記事のテーマ

有料化を申し込む前にやっておくこと

 

サービスってタダじゃないんだよ。今まで無料だったのがおかしかったんだよ。

 

でも、お金払いたくない。

 

ストラバで今まで何を見ていたか

有料化されると、論点がこうなりがち。

  • ストラバ有料版使うか、ストラバ無料版使うか

これで比較すると、有料版の方が圧倒的に多機能なので有料版使おうとなりがち。

ちょっと待って。

その前に、自分がどういった使い方してたか考えよう。

これまでの自分の使い方

  • 知り合いのログ見る
  • 走行ルート見る
  • 標高履歴見る
  • セグメントの順位見る
  • セグメントの過去結果見る
  • 月間の走行距離見る

主にこんな感じ。

この中で、無料版で出来なくなるのが

  • セグメントの順位見る
  • セグメントの過去結果見る

これは結構痛いな。

特に、リピート練習で走る坂の結果が見れないと、調子が上がってきたかどうか分からない。

セグメントの順位も10以内なら分かるけど、それより下だと分からない。うーん、不便。

 

使えなくなった機能は本当に必要か?

次に使えなくなった機能について考える。

  • セグメントの順位見る
  • セグメントの過去結果見る

この二つの機能を得るために、

  • 月間800円月払い(年間9600円)
  • 年間6300円一括払い

これだけのお金を払いますか?

 

払いません。

 

パワーメーター持ってたら過去の結果は分かる

  • セグメントの順位見る
    これに関しては、どうしようもないので諦める。
  • セグメントの過去結果見る
    これは何とかなる。

というのも、パイオニアのパワーメーターを付けていると「シクロスフィア」というデータサービスを使えます。
その中で、セグメント登録ができるので、過去の記録を比較、検証することができます。

なので、過去結果については解決できた。

無料で何とかなりそうです。よかったね。

 

まとめ

とりあえず、今回はストラバ有料版を使うことはやめておきます。

たった月800円と考えるか、800円も使うと考えるかは人それぞれ。

ただ、こういった有料サービスを使うかどうかを決めるときはこの順番で考えよう。

  • 必要なサービスの洗い出し
  • 必要なサービスは他の方法で代替できないか
  • 出来ない場合は、お金を払っても必要か

こういった小さな思考の積み重ねがお金がたまるかどうかの分かれ道。

そんなわけで、ズイフトも先日解約しました。解約に興味がある人はこちらの「ZWIFT(ズイフト)を解約する手順を紹介」という記事も読んでみてね。

ロードバイク乗らないわけではないですよ。今の自分には必要なくなったからズイフトやめただけ。

MTB乗っていると、ズイフトもストラバも必要性が薄れてきたの。

ただし、ロードバイク乗ってるとスタミナあるので、MTBでも有効です。改めて、ロードバイクの速さに感動できる。

 

PS

60日無料だからそれまではやってみようかなっていう考えはおすすめしない。

そもそも、解約忘れる。

あとは、60日以降に有料版で使える機能が使えなくなるのがイヤで、お金を払ってもいいという考えて自分を正当化する。人間は損することを嫌うので、当然の心理です。

そして、これをストラバ側も狙ってます。そもそも、無料だったんだから60日無料で使わせてもストラバは損しない。無料期間の後、3割ぐらいの人が残ってくれたらぼろ儲けだよね?

なので、本当に必要という結論に至らない限り、60日無料という言葉に飛びつかないことをおススメします。

では また シーユー

 

  • B!