昨今の外出自粛により自宅でローラー台をやる方が激増中
実際、ズイフトをやっている人の数が爆増してる。ズイフトコンパニオンで現在のズイフターの数が9000人近いことがあってびっくりした。これまでって多くても4000~5000人ぐらいのイメージだったので。
というわけで、これからズイフトを始める人(ローラー台を始める)も多かろうと思い、ローラー台の練習時の汗対策をまとめました
結論 タオル3枚あればOK。高い専用カバーはいらね
こんな方におすすめ
- ローラー台で汗をかく予定の人
ローラー台を頑張った結果、ハンドルがサビたらどんな気分かな。
汗が垂れる場所
ローラー台をこれからやる人のために、汗がもっとも滴ってきて困るところを紹介します。
- おでこ
- うで
- あご
この3点がもっとも困る。
なので、それぞれの対策方法を書きます。
おでこは頭にタオルまく
おでこから汗が垂れると目に入って痛い。なので、タオルを頭にまきましょう。
巻き方は、普通にバンダナをまくように巻けばOK。これが最初に言ったタオル3枚必要のうちの一枚
ハンドルにタオルかけて、その上にタオル置く
あごから汗が垂れると、それがハンドルに垂れてしまってサビが気になってイヤだ。
なので、タオルはまずハンドルにかけて、洗濯はさみで止めておく。
タオルの大きさは40×100センチだと写真のようになる。普通のフェイスタオルの大きさだとちょっと収まり悪いかもしれない。
これが2枚目のタオルの使い方。
うでの汗はタオルで拭く
3枚目のタオルはハンドルの上に置いておく。そして、うでや顔の汗を拭く。
ジャージの方の部分で拭いてもいいが、すぐに汗でビショビショになり汗を吸収しなくなる。だから、3枚目のタオルが必要となる。
便利グッズは?HALOバンダナ
というわけで、3枚タオルがあればローラー台の汗対策は万全である。
とはいえ、ほかに便利なグッズはないのか?という話。私が使っているものを紹介すると、おでこの汗対策だけこれを使っている。
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なぜ、これを使うかというと、私は頭がでかい。普通の帽子だと大体キツキツ。だから、普通のフェイスタオルだと巻きづらい。
なので、バンダナのようなものが必要となっている。この商品自体は、何年か前の富士ヒルの前日にやっていたお店で購入した。
写真に写っている黄色い部分が汗止めとなっていて、これによって目に汗が入るのを防いでくれる。
しかし、悲報である。
頭が大きい私は、これを付けるときつすぎて頭が痛くなるのだ。だから、長時間つけてられない。苦肉の策として、黄色のゴム部分を上側、すなわち髪の毛側にして使っている。
こうすることで、頭が痛くなるのを防いでいるのだ。ただし、どうやってつけてもおでこに跡はつくのであしからず。
まとめ
ローラー台の汗対策は、タオルが3枚あればできる。
もし、頭が大きくてタオルがまけない人がいれば、私と同じように何かしらのバンダナを購入することをおススメする。
では また シーユー