楽しそうと思ったら まず実行 そして満足

ゆむぞうのサイクル生活

レーパンは風も感じるが周囲の人の視線も感じる

人の好奇の視線を浴びて喜べるほどの変態ではない

しかし、あの人は普通の人とは違う

違いの分かる男だと思われるのは 悪くない

 

スーツ もしくは スラックスで自転車通勤

仕事のために通勤しているのだ

至極 当たり前の恰好 特に珍しくもない

 

ロードバイクにレーパン、ジャージで乗る

空気抵抗を減らし ペダリングしやすくする

速く走るためだ

当たり前の恰好で珍しくもない

 

通勤とレーパン

本来交わらないはずの 趣味と仕事の世界

その二つがクロスする時

新しい快感の世界が目覚める

 

 

レーパンで会社内の敷地を闊歩する

当然 周りの視線を独り占めだ

もちろん 凝視はしてこない 大人なのだから

しかし 明らかに視線は感じる

 

そうか

巨乳の女の子はこんな感じなのかもしれない

一目見てそれとわかるものに目がいってしまう

新しい発見だ

 

人の視線を集めることで

承認欲求を満たせるのかもしれない

残念ながらそういった趣味はない

 

レーパン ジャージで通勤するのは

それがロードバイクに乗りやすい

ただそれだけだ

ペダリングがしやすく 発汗性もいい

これ以上の理由はいらない

人の視線を引きやすいというところを差し引けば完璧だ

 

 

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