ロードバイクに乗っていれば、タイムを縮めるには練習を積むしかないのはわかってる。では、必要な練習量とは?
キロ4分(3キロマラソン)で走る人間というのは、ランナーの中でも上位14%しかいないということが分かった。
それを調べた記事はこちら↓↓↓
ロードバイク乗りがランニングでキロ4分切りを目指すためにタイムで定量化
では、引き続きそこに至るのに必要な練習量を調査してみる
✔ 本記事のテーマ
キロ4分切りに必要な練習量
富士ヒルシルバー獲得した時と同じレベルで練習すればきっと行ける
大変なのは練習を維持するモチベーション
コニカミノルタのHPを参考にする
もうね、これでいいと思った
少しググったら出てきた
書いてあること
ランニング初心者の場合
- まず走ることになれる
- 徐々に負荷を上げる
- 歩くぐらいでいい
ですよね。
さすがに、歩くから始めるレベルではないが、まずは走って負荷になれること
次のステップとして、負荷を上げていく
当面の練習内容を考えてみた
それぞれのステップで考えてみる
足を慣らす
ロードバイクは乗っても走ることはなかったので、足の筋肉やら神経を走ることになじませよう
それには、走る時間を増やす以外にない。ロードバイクもそうだった
やること
週3回 30~60分ジョギング
この間はダッシュとかしない
最低4週はこれを続ける
負荷をかける
足を走ることに慣らしたら、次は神経、筋肉への刺激を入れて次の段階に進む
やること
週1回 30~60分ジョギング
週1回 2分ダッシュ×2分ゆっくり × 5~7本
週1回 400mダッシュ × 5本
これを4週続ける
ただし、途中で疲労、違和感を感じたら最初のメニューに戻す
実際にキロ4分トライ
ここまできたら、実際に1キロを4分で走ってみる
週1回 キロ4分 × 3本
週2回 30~60分ジョグ
これを1か月
本当は、ずっと同じではなくある程度でメニューを変化させるのが必要だと思う
これもロードバイクの経験から
というわけで、やることは決められた
これを3か月でやってみる
なぜ3か月かというと、半年もモチベーション維持できないから
そして、一回の練習時間は1時間以内
そうしないと、ほかのこととのバランスが取れない
まとめ
素人がほかの情報を参考にしながら、キロ4分までの道のりを考えてみた
とりあえず、やってみよう
- 最初の4週 足を慣らす
- 中盤の4週 負荷をかける
- 終盤の4週 実際に走る
これで走るのを克服すると、次はスイミングですね
では さっそく始めてみよう