ロードバイクで汗をかかない人間がいるなら教えてほしい
きっとドラえもんのひみつ道具「エアコンフォト」を使っているに違いない。それなら、どこでもドアください。
本題です。
スマホってジャージのポケットに入れる人が多数派だと思うけど、そのまま入れると汗で濡れる。スマホが汗で濡れると故障の原因にもなりうるので対策したい。
専用のスマホケースもあるけど、お高いのは避けたい。そんな思いにお答えします。
これが最安のスマホ汗対策です。
100均のビニールケースを使って汗対策
合計220円(税込み)です。この値段なら大満足。
こういった疑問に答えます
✔ 本記事のテーマ
スマホの汗対策には100均ケースを使って解決しよう
じゃあ、実際に使っているものと、使用感について説明していきます。
目的を達成するために、最短、最安の手段を取るのが賢者です。
ビニール製ケースを活用
このようなチャック付きのケースにスマホを入れてます。大体の人は見たことあるはず。
このケースの本来の使い方は文房具入れかな?真の用途は不明ですが、この大きさだとiphone8もすっぽり入ります。
こんな感じに。
お金は別ケースに収納
スマホと一緒に直接お金を入れてもいいけど、やはり湿ってしまうのでさらにこのケースを使ってます。
このケースはジッパータイプなので、中に水が入ってくることはないです。
このケースの中には、お札以外にも緊急連絡先、保険証のコピーなど濡れるとまずい紙類を入れておきましょう。
このケースももちろん100均で売ってます。
この千円はいざという時の千円で普段はナナコ使ってます。なので、ライド中はセブンしか使わない派です。
ちなみにこのケースは、真夏のフェスでも使ってましたが、全く問題なしですのでご安心を。
ケースに入れたままスマホ操作できる
実は、このケースはスマホを中に入れたまま操作できるんです。
さすがに指紋認証はできないけど、パスコード入れて、ライン見て、文字打ってと普通に操作できます。
ライン通知が来てもケースから出すのは結構面倒なので、この機能はありがたい。
狙った機能ではないでしょうが、結果としては非常に素晴らしい機能です。
100均ケースなのに、この高機能性。侮れませんね。
まとめ
スマホの汗対策をいかに安くすますか。その答えは100均にありました。
最安でのスマホ汗対策
✔汗対策にはケースを二つ活用
- 大き目のビニールケースにスマホ
- 小さ目のジッパー付きケースにお札や保険証コピー
この二つのケースをうまく使えば汗対策は大丈夫です。耐久性に関しても、問題ありません。というのも、何度も開け閉めするわけではないので、壊れる可能性は非常に低いです。
100均なので壊れたら、また買えばいいという強気で行けます。
追伸
スマホに限らず背中のポケットに入れているものを、ライド中に落とす人をたまに見ます。そんな心配を解消する方法も紹介しておきます。
スマホのストラップでクリップタイプのものがあります。
これを使うとライド中の荷物の落下を防げます。
✔背中のスマホ落下防止の方法
- チャックにクリップタイプのストラップをかける
- クリップ部分でジャージを挟む
ここで言うクリップタイプのストラップは以下の写真です。気になる方は一度リンク先をご覧ください。
ケースを安く済ませた分、落下防止に投資するのもありです。
というのも、汗による故障率 << 落下による故障率 なので。
落下すると破損、紛失確率が激上がりです。
ライド終了後にスマホが壊れたら、絶望の淵に叩き落されるので、汗対策はしっかりしておきましょう。追加で、落下対策も必須ですよ。
では また シーユー