みなさん こんにちは
ロードバイクに限らず運動前には何か食べてから運動してますか?
普通の時間、すなわち、AM9時、PM1時などから運動する場合は、朝食、昼食を済ませた後だと思います。
そういったときは、何かを食べようとは思いませんね。むしろ、食休みが必要なほどです。
【いつやるの?】ロードバイクの練習に最適な時間【時間あるの?】
いかし、私のように家族がいる場合、そんなゴールデンタイムに一人で自転車に乗るのはなかなか骨の折れる作業。
だからこその朝練なのです。
そんな私の朝練前の補給についてのお話です
運動中のBCAA補給の効果
↑こちらの論文に、アミノ酸を補給すると、被験者の血中乳酸濃度の上昇が抑えられ、主観的運動強度が低い値を示すと書かれています。
特に、主観的運動強度が低いってところがポイントだと私は思います。
要するに、つらいって感じにくいってこと。これは、練習するときに非常に大切。
というのも、やるべき運動強度は決まっている。だけど、つらく感じないなら楽に続けられる。
これは体には相応の負荷がかかるけど、精神的には苦痛を感じにくいということ。これってすごいよね!いくらでも練習できるじゃん!
この発想はかなりおかしいので、普通の人はドン引きしますね。
BCAAを取った方が、楽な気がするとは思っていたけど、やっぱりこういう科学的な裏付けがあるとより一層プラシーボ効果が高まりそう。
運動前の補給と言いましたが、私が普段食べているのはこれです
さすがに、寝起きすぐにパン食べて運動はちょっとね。これだとラムネ感覚なのでいくらでも食べられます。と言っても、いつも二粒だけね。
どうでもいい豆知識。
それがたくさん論文を読むコツです。と、機械系エンジニアが偉そうに言ってすいません。
食後はプロテイン
今までの経験から、飲むと飲まないとではその日の疲労度合いが違います。これは、実感できています。これも論文を調べるとこんな感じです。
間欠的自転車運動直後の糖質‐タンパク質混合サプリメント摂取が疲労回復に及ぼす影響
これはまさに自転車でのインターバルトレーニングのことを言っている。
この論文によると、糖質配合プロテインを接種した方が、糖質を含まないプロテイン接種より、疲労回復効果が高いそうな。
やはり実感は正しかった!なんとなく、今までの人生では運動したらプロテインっしょって感じで生きてきました。
それが、科学的にも正しい。
大学の時に、ワンチーム的スポーツをやっていたので、そのおかげで日々プロテインを飲んでいたのです。なので、筋トレはとっても大好きでした。今は全くやってませんが、いまだに胸筋は動かせますよ。
昔は、LAニュートリションのハイボルテージ(ウェイトゲイナー)だったり、ライブホエイを飲んでましたが、たまに腹痛を起こすわけです。
なぜなら、私は乳糖不耐症なので。
そんな奴がホエイプロテインなど飲むなって話かもしれませんが。でも、そこらへんも除去してくれてるんだと思うんだけどな。
まぁ、そんなこんながありまして、いきついたのがビーレジェンドのプロテインなわけです。ここには、いろいろなフレーバーがあって、私がトライしたのは以下のもの。
- ベリベリベリー風味
- 激うまチョコ風味
- 南国パイン風味
- 波動拳風味
プロテインのチョコ味って一番無難で、そこそこ美味しいです。ただ、非常に甘いのでたくさん飲むのがちょっと辛い。
そして、南国パインはパイナップルジュースの味。
波動拳風味は、色がソーダっぽい青色で味はまぁまぁだけど、色が飲む気を失せさせる。
そんな中で、ベリー風味はジュースのごとくさわやかさなので、うちの子供も飲めます。
フレーバーがたくさんあるので、いろいろ浮気しますが、結局はベリベリベリー風味に帰ってきます。ちなみに、このプロテインを飲んでも腹痛を起こしません。絶対ではないけど、LAの時代に比べると劇的に腹痛発生確率は低下しております。
ちなみに最近新たなフレーバーに挑戦してみた。人生とは常に挑戦であり、挑戦したものだけが成功を得られる。そんな人になりたいなら一度ご覧ください。
まとめ
運動前にBCAA接種、運動後にプロテイン接種により以下の効果が得られます
- 運動強度を上げても苦痛を感じにくいから追い込める
- 追い込んだ後でも疲労の回復を早めることができる
ちなみに、朝ごはんも同時にとっているので、そちらで糖質は取っていることになりますね。
いかに、練習してそこから早く回復するかがカギなので、こういった面からもしっかり考察してみましょう。
では また シーユー