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ゆむぞうのサイクル生活

MTBでケガする前にプロテクター買っておかないと大変なことになる

MTB買ってから何回ケガしたか数えてみたことあるかい?
マジでロードバイクとは比較にならないほど、転んでケガしてるw

ロードバイクとは違い、比較的低速での走行が多い。なので、転びにくいと思ってた。
しかし、ジャンプしてみたり、山の中走ってみたり、とケガする要素が多い。
そして、実際にケガしてる。

 

✔ 本記事のテーマ

ケガの体験からプロテクターの重要性を知る

 

下手だからケガしたんじゃない。誰でも少しのミスでケガをする。それはロードバイクも同じ。

まぁ、初心者で下手なのは事実。だからこその初心者への忠告である。

 

プロテクターあったらろっ骨折れなかったかも

初心者のくせにパークにいって調子に乗ってこけました。

そしたら、わきから落ちてろっ骨骨折です。

骨折すると運動できないので、心肺能力がおちますね。どういう風になるかというのは、ろっ骨骨折で一か月休んだ人間の末路👈を読むと分かります。

運動できないと、心も折れるので大変。本当に初心者こそプロテクターつけるべきと学んだ一件です。

ちなみに、ろっ骨骨折すると何もやることがないので、さらしのようなバンドを巻いておくだけ。
咳すると痛い、くしゃみすると痛い、笑うと痛い、重いものもつと痛い。

と、ろっ骨骨折すると大変なので、初心者諸君はプロテクター必須。高いけど、骨折して何か月も何もできないよりははるかにマシ。
やはり、ケガの防止は何よりも大切です。

初心者に必要なもの

✔ケガはするという心構え

  • 上半身を守るプロテクターを付ける
  • 自分は大丈夫という謎の自信を持たない

 

普通にしててもペダルですねをケガする

ジャンプして、ペダルから足を滑らしすね強打。そして、すねに打撲と擦過傷のケガをする。

これを何回もやりました。マウンテンバイクのフラットペダルは滑り止めのスパイクみたいなのがついてて、これが突き刺さり大変。

もうね、山やパークだけじゃないのよ。プロテクターが必要なのは。

 

ジャンプして一回転して顔面強打

ジャンプして、リアタイヤが上がりすぎて一回転して、顔面強打。
これってパークじゃなくて、平地でジャンプの練習しててやってます。
人に見られてるとめちゃめちゃ恥ずかしい。

そして、すごく痛いです。いい年したおっさんが顔にケガしてると、周りの目が突き刺さる。

フルフェイスした方がいいね、いついかなる時も。

もうね、山やパークだけじゃないのよ。フルフェイスが必要なのは。

 

8の字練習で滑って膝をすりむく

8の字練習を駐車場でやって、調子乗って滑って、膝を擦りむく。

妻には子供じゃないのに何やってんのと怒られました。
しかも、おっさんはケガの治りがとても遅い。なかなか、かさぶたが取れない。

グリップ力が高いって慢心しちゃだめだね。そういう時にケガします。

もうね、山やパークだけじゃないのよ。ひさのプロテクターが必要なのは。

 

まとめ

マウンテンバイクはケガします。絶対に。

ロードバイクで5年で一度も落車してケガしたことないのに、この3か月ぐらいの間にここで紹介したこと全部やってます。

マウンテンバイクの初心者は全員プロテクターをつけるべき。これこそ、自転車保険と同じレベルだよ。
転ばなければプロテクターなくてもいいけど、万が一何かが起こるとさぁ大変。

よし、今からプロテクター買ってくるわ。

では また シーユー

  • B!