ヒザのプロテクターは大切だけど、つけるの面倒になるので、いろいろなタイプを持つのがいいよ
今年何度も骨折しているので、プロテクターも買ってるんですね
ヒザのプロテクターは2種類ある
- 足を通すタイプ
- ベルトで留めるタイプ
この二つの利点をそれぞれ紹介します
ちなみに骨折した話に興味がある方はこちら
✔ 本記事のテーマ
ヒザ用のプロテクターは目的で使い分ける
ちょっとだからプロテクターしなくていいでしょ
それが一番ダメだよ
ガチの時は通すタイプで遊びの時はベルトで留めるタイプ
左の黒いやつがベルトで留めるタイプのプロテクター
右の青いやつが足を通すタイプのプロテクター
それぞれのメリット
✔ヒザを通すタイプ
・ライド中でもプロテクターがずれない
・一体感があって動きやすい
✔ベルトで留めるタイプ
・装着が簡単。ズボンの上からでも装着可
・お求めやすい価格
動きを考えるなら足を通すタイプ一択
ただ、タイトなので人によってはつらいかも
これは実際に試着してサイズ感を確かめるのが吉
ずれにくいし、一体感も高いので、その反面装着が面倒
これはどうしようもない
なので、家の横で練習するときは、装着しなくなりがち
そのための装着簡単なベルトで留めるタイプのプロテクターです
ズボンの上から装着できるという、お手軽さは何物にも代えがたい
これがあれば、転んでも大丈夫という安心感を得られる
そして、価格もお求めやすい
参考までに
足を通るタイプ 1万弱
ベルトで留めるタイプ 4千弱
価格は結構違うので価格重視なら、ベルトタイプがベスト
一体感を求めるなら通すタイプがいい
ただ、どちらにしてもそうですが、
絶対つけろ!
面倒だからつけない → 転ぶ → 骨折
これがケガする奴のパターンなので(自分)
いかに高かろうが、一体感よかろうが
つけなきゃ意味ない
ケガをする前にしっかり準備で楽しいMTB生活
よし、今日はここまで
次は、それぞれのプロテクターの細かい寸法などなど紹介します
では また シーユー