楽しそうと思ったら まず実行 そして満足

ゆむぞうのサイクル生活

ロードバイクは見た目が10割

ロードバイクの良さはグレードや材質で決まるわけじゃない

それでもコストをかけて良いグレード、カーボンフレームを追い求める

それは速さを求めているからか?

それとも見栄を張りたいだけか?

人によって答えは違う

 

 

質問

ホビーレース会場で十万円のモーターとバッテリーをつけた人がいたらどう思うか?

全員が反則だ、失格だと考えるだろう

 

次の質問

プロ仕様のフレーム、最高級グレードの電動コンポ、高級カーボンホイール

バイクの総額100万を超えてる人を見たらどうか?

 

 

金持ちなんだなとは思うが、反則とは思わない

なぜなら

機材で速くなるわけではないから

どんなロードバイクに乗るかは人の自由だ

本心では分かってる

良い機材が速さを与えてくれないことを

手に入るまでの夢想が楽しいのだ

手に入ってしまったらつまらない

一生片思いが幸せの絶頂手前

 

それでも買わせるのが商売

物欲に負けるのがローディ

超えられない壁が奥さん

 

TARMAC SL7

新作が発表されたら 旧モデルは安くなるか?

それでも高価なことには変わらない

さぁ 壁を越えていこう

 

 

 

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