楽しそうと思ったら まず実行 そして満足

ゆむぞうのサイクル生活

登りで負けた言い訳は何だ?

仕事でも 趣味でも 自分が一番なんてことはそうない

仮に一番になったとしても 頂点に居続けることは不可能だ

同じ頂を目指すものがいる限り いつか追い抜かれる

 

最近はロードバイクをスポーツとしてやっている中高生を見る

しかし アラフォーのおっさんの周りでは事情が異なる

10代のころからスポーツとしてロードバイクに乗っていた人など皆無

大方の人間は 成長しきってから始めている

 

経験年数 ≠ 速さ

経験年数が伸びれば、この図式は間違いないが

年数が浅いほど、長く乗っているものの方が、速く長く走れる

 

半年前は自分の後ろを走っていた若者が

いつの間にか前を走り

そして、追いつけなくなる

 

若くて独身だから時間がある

自分には家庭があって時間が取れない

だから 仕方ない

自分だって時間があれば・・・

 

言い訳はそれだけか?

 

いつかは追い抜かれる日も来る

その時、何を思い どう行動するか

 

悔しいと思えるなら、まだ戦える

言い訳だけ並べて 行動しない

そんな30代後半の男にはならない

 

体力がすぐ伸びることはないし

疲れも抜けにくいだろう

やろうと思えば 時間は作れる

 

やれない理由はないよね?

 

 

よし 明日からやるぞ(^^)/

 

  • B!