2017年 シルバー未達
2018年 シルバー達成
この違いはどこから来て そしてどこへ
2017年パワー推移
※ここでいうパワーはパイオニアのパワーメーターによる測定値です。
利き足は右だけど、パワーメーターは左についてます。
だから、少しだけトータルパワーよりは低めかもしれません。
パイオニア(Pioneer) 左クランク用パワーメーター パワーセンサー SGY-PW510A80GL サイクルコンピューター対応
正直に言うと、シルバーを最短で目指すのであればパワーメーターは必要経費と割り切って導入すべきだと考えています
というのも、どれだけ練習するとパワーがどれだけアップするかの目安がないとオーバートレーニングに陥ると思います
練習効果の見える化は強くなるには必須だと考えます
引き続きグラフの説明です
左図が各時間域での月ごとのmaxパワー推移
右図が各パワー領域での月当たりの走行時間
この時の体重はおおよそ60~62kgで推移していたはず
また、見方にもよりますがパワーとしては若干の上昇が見られるものの
横這いのようにも見える
60分はそんなに頑張る機会がないので1月、2月、3月は低いだけかと
2018年シルバー達成時のパワー推移
グラフの種類は前段と同じです
パワー推移だけ見ると2018年は横ばい まさに横這い 特に20分
ただし、10分に関しては大幅な伸びを見せています
この伸び自体が何によってもたらされたのか
この結果だけでいうと L3 L4の練習時間を積むことで
10分間のmaxパワー更新に寄与したのではと推定します
そういうデータしか出していないので恣意的というべきか
このページをご覧の方でパワーメーターを導入していない方は早急に導入することをおススメします
私はプロではありませんが、ここで説明したように練習量とパワー推移を比較することで自分の伸びが把握できています
これがモチベーションアップにつながっており、更に強くなることに一役買っております
ホイールやフレームの購入は一時的なドーピングに過ぎないので、購入すべきはデータを客観的に示せる道具です
パワーメーターの購入によって、今まで以上に競技能力が向上し、シルバー達成することにつながると思っております
とりあえず ここまでです
では また