自転車グッズ

ガーミンリストバンド型心拍計vivosmartJHR+の1年の使用感を語る

vivosmartJHR+

みなさん こんにちは

ロードバイク乗ってると心拍計って使いますよね?

私は、キャットアイの心拍計↓と

キャットアイ 心拍センサー HR-11

パイオニアのサイコン↓を組み合わせて使用しています

パイオニア サイコン Wifi ANT+対応  SGX-CA500 SGX-CA500

この二つの組み合わせについては特に何の問題もなく、すこぶる快適に使用できています

ただ、真冬にこの心拍計をつけるときのヒヤッとするのを何とかしたいと、リストバンド型心拍計となるガーミンvivosmartJHR+を購入しました

これで真冬のヒヤッとから開放されるはずという思いです

では、実際どうなったのか?使い始めて1年近くたったので、vivosmartJ HR+についてレビューします

ガーミン vivosmartJ HR+

GARMIN 活動量計 vivosmartJ HR+ 心拍 歩数 防水 GPS

私の購入したものは↑こちらのものになります。商品機能は以下の通りです

  • GPS機能
  • タッチスクリーン
  • 万歩計
  • 心拍計測
  • ANT+機能
  • 着信メール通知機能
  • Bluetooth
  • 充電式

他にも機能ありそうですが、それぞれについて書いていきます

心拍の取得性能

心拍の取得性能に関しては、ほかの方のブログでも散々書かれていますが走行時の測定用としてはまったく実用に耐えない

こんなんじゃ心拍計として使えません

やはり、胸につけるタイプが最高で最強です

キャットアイの心拍計が170を出すときに、110~120あたりを示すのでダメです。この辺はまた後日データをアップします。というのも現状同時計測したデータがないので。

ただ、安静時の心拍はちゃんと取れてます。上司に報告しているときなどはめちゃくちゃ心拍数上がったりするので、自分の緊張具合が読み取れて面白いです。

じゃあ、vivosmartJ HR+はローディ用として全然ダメなのかと言われるとそうではありません。実は、ローディと親和性の高い機能がたくさんあります。それについてこれから激推しします

着信メール通知機能

お持ちのスマホとBluetooth接続をしておくと、スマホに着信、通知があった場合スクリーンに表示してくれます

また、通知するだけでなくスクリーンの中で、本文を読むこともできます。あまりにも内容が長いときは途中できれますが、LINEなどの短文であれば全文表示できます

実走中ってスマホを背中のポケットに入れているから中々着信に気づかないんですよ。だけど、手首でバイブレーションすると大体気づきます。あとは、普通にバッグにスマホ入れてると気づかないですが、この機能のおかげで気づくことが多いです。なので、この機能は非常に便利です。

ちなみに私のスマホ(アイフォン8)から通知できているものリストです

  • LINE
  • 電話着信
  • Gmail
  • Twitter
  • Timetree

他にも通知できるものはあると思いますが、自分が試せているのはこれだけです。

Bluetoothでのスマホ紛失防止

Bluetoothと接続しているので、Bluetoothの圏外になると、BT未接続という表示とともにバイブレーションで知らせてくれます。

これがなぜ便利かというと、どこかにスマホを置き忘れた時にBT未接続と知らせてくれることで、スマホを持っていないことを知らせてくれるのです

私は、この機能おかげでトイレに置き忘れていたのを、帰る前に気づきました。なので、最悪スマホを落としても、BT接続中という表示がでるところを探せばその近辺にあるということが分かります

本来の使い方とは違いますが、こういった便利な見方もあります

GARMIN 活動量計 vivosmartJ HR+ BLUE ブルー 心拍 歩数 防水 GPS

タッチスクリーンの感度よし

走行中はグローブ着用が多いと思います。このタッチスクリーンはグローブ着用でもスクロールすることができます。なので、いちいちグローブを外す必要がありません。

スクリーンでLINEの新着も見れるので、グローブの取り外しなしで通知内容が確認できます。これって何気に便利な機能ですよ。特に寒い冬の場合は。

バッテリーの持ち

これは使い方にもよると思いますが、私の場合は56日連続で稼働してます。特にGPS機能を使うことがないので、このぐらい持つのだと思います。1年使用した現在でこのバッテリー持ちなので、バッテリーの劣化というのはあまり感じません。

バッテリーの充電間隔は、ガーミンコネクトの心拍数の推移を追っていったときに何時間も測定していない期間の間を見てます。

バンドの耐久性

腕時計って普通はベルトを抑えるための帯みたいなものをがあると思います。説明が難しい。

それが、年末に切れました。これは、服を着るたびに引っかかっていたので、その繰り返しにより破断したのだと思います。まぁ、なくても機能上問題ないのですが写真のようにビローンとした状態になってしまい、PCのタイピング時などに少し邪魔になります。

vivosmartJHR+の装着状態

これ以外にも、スクリーンとバンドのつなぎ目のところに少しガタが発生しています。これも、日々のひっかかりによるガタだと思います。こちらも、実用時は問題ないので気にはなりません。

フィット感

私の手首の太さは写真の通りです。Mサイズを使っていますが、幅としてはジャストフィットです。締め付けもベルトの穴位置で調整可能なので、私と同じぐらいの手首の方はMサイズで間違いないです。

Mサイズ装着時の腕の太さ

GPS補足性能

たまにランニングをすることがあるので、その時に使用しています。たまに、道からそれてどこを走っているのかとなりますが、ほとんど補足できているので問題ありません。ただ、GPS機能をオンにして、GPSを補足するまでに数十秒程度時間がかかるので、そこだけはご注意ください。

万歩計

一日の歩行数を測ることができます。ただ、実際の歩数より2割、3割増しといったところです。10歩歩いたときに、13歩分カウントされているので、そこまで精度が高くないなという印象です。ただ、この機能がメインではないので何も問題ありません。

睡眠把握能力

活動量計を導入した理由の一つとして自分の睡眠管理がありました。その点言うと、自分が寝たであろう時間と起きた時間を把握してしっかりと睡眠時間の教えてくれています。

また、睡眠でも深い睡眠と浅い睡眠を教えてくれるのですが、どういうロジックかは不明です。いつも深い睡眠が少ないのであまり寝れていないのかなとフィードバックして、よい睡眠を心掛けるようになりました。

ちなみに、毎日ほぼ24時間つけているので寝るときにつけることは全く気になりません。

長袖を着ると引っかかる

24時間つけているので、服を着るときに邪魔になります。その都度、外せばいいのですが、どうしても面倒なのでそのまま着ようとしてます。

ヒートテックのように手首のところが締まっている服の場合、外さないとめちゃめちゃ着づらいです。

というのも、厚みが15㎜ぐらいあって、なおかつ表面がシリコンゴムなのでどうしても引っかかります。これは外せばいいだけなので、問題ではありません。私がものぐさなだけです。

まとめ

いかがでしたか?

私の1年間の使用感を書きました。最後にvivosmartJHR+がローディにとっておすすめな理由をまとめます。

ガーミンリストバンド型心拍計↓
  • 着信メール通知機能
  • Bluetooth接続による紛失防止
  • タッチスクリーンでのLINE本文確認

基本的に心拍計以外のところの便利機能が充実しており、実走中に使える機能が盛りだくさんです。
スマホの音楽のコントロールもスクリーンから可能です。

ロード走行中に聞くことはないので、普段使い限定です。
使用しているうちにスクリーンにはどうしても傷が入るので、
気になる方は事前に保護フィルムも購入しましょう。
でも、問題なく使えてます。

ガーミンの信頼性は高いです。

では また シーユー

お越しいただきありがとうございました(^^♪
バナーをクリックしてもらえるとブログが成長します
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

-自転車グッズ

Copyright© ゆむぞうのサイクル生活 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.