マウンテンバイクにはかっこいいと思えるフロントフェンダーならつけた方がいい
マウンテンバイクもロードバイクも大体フロントには泥除けとなるフェンダーがついてない
それによって、今まで何度となく泥だらけになった
特に、山を走るマウンテンバイクでは最悪だ
顔が泥だらけになる。それだけではなく、前が見えない。非常に危険である。
だから、マウンテンバイク用にフロントフェンダーを購入しましたよ
実際に取り付けた写真がこちら
泥除け マッドガードと思いっきり書いてあります
安いし、取付も簡単だからぜひお試しあれ
✔ 本記事のテーマ
ダウンヒルするならマウンテンバイクにフロントフェンダーは必須
顔が泥だけになると前が見えなくてダウンヒルどころじゃない(自分の経験より)
フロントフェンダーは取り付け簡単
こんな感じに、やや硬質なプラスティックカバーとタイラップを使って取り付けます
大きなパーツと小さなパーツが2つ届いたので、自分は小さなパーツを大きなパーツの前側に重ねるようにしました
こうすると、小さなパーツもしっかり固定されるのでばっちりです
取付の手順はいたってシンプル
- フロントフェンダーにタイラップを通す
- マウンテンバイクのフロントフォークにタイラップで仮止め
- 位置調整をして、タイラップをしっかり固定
以上
所要時間は、5分です
では早速取り付ける様を説明していきましょう
フロントフェンダーの位置決め
始めはこのように何もついてません。当たり前ですが。
ここに、タイラップを通したフェンダーを簡単に位置決めします
まずは、こんな感じでルーズに固定してみましょう
この時、タイラップは4か所で固定します
一つは、フォークをつなぐUの字のところで2か所
もう一つは、フロントフォークの下の部分で左右一か所ずつ
→この時、目盛りが振ってある方には固定しちゃダメですよ
そっちは走行中に動くので、写真の通り動かない側に締めます
タイラップは完全に位置決めが終わったら先端をカットしますが、
そのカット位置がブレーキホースと反対側になるようにしました
その狙いは、カットした部分は鋭いのでホースを痛める心配があったからです
よほどのことがない限り、回転することはないのでこうしておけば安心ですよ
そして、完全に位置決めした写真はこちら
まだタイラップが飛び出ていますが、ニッパーでカットしておしまいです
所要時間 5分
お手軽だけど、とても有効なカスタムです
タイヤとのクリアランスはしっかりある
タイヤに当たらないのと心配ですが、実際には指が入るぐらいのクリアランスがありますのでご安心を
私の人差し指を入れても、少しクリアランスがあるぐらいなので20㎜はタイヤとの間に隙間があります
実際に、取り付けた状態で走っても、フェンダー自体がかなり硬い材質なので、フェンダーが振れて接触することもないです
まとめ
一度、雨上がりの山の中を走るとわかる
マウンテンバイクにはフロントフェンダーが必要だって
それを実感するまではつけなくてもいいかもしれない
ただ 先人の経験を生かすも殺すもあなた次第
たった数百円の投資の投資で人生変わるかもしれない
少なくとも、洗濯は楽になる
では また シーユー