考え

ロードバイク乗るよりランニングの方があっさり気分転嫁できる

ランニングは最高の気分転換

生粋のローディにとって、ランニングとは何か?

走るのって辛いくせに、全然進まない。1時間で10キロしか進まない。(そもそもそんなに走れない)

だから、ランニングをしなかった。

でも、よく考えたら、ランニングって最高に効率的な気分転換の方法じゃん

私の気づいたランニングのメリット

  • 準備が簡単
  • 少しの時間で達成感
  • 夜でも安心(とはいえ油断禁物)

 

 

✔ 本記事のテーマ

ランニングって実はすばらしいアクティビティだったんじゃないか

 

ロードバイク乗るだけが人生じゃないよ

 

 

ランニングの準備ってシューズ履くだけじゃん

仕事帰ってきて、Yシャツ脱いで、ハーフパンツに履き替えたらおしまい

もう、ランニングの準備完了です

時間にして2分

これがロードで練習だと・・・

服全部脱いで

レーパン履いて

心拍計つけて

ジャージ着て

ビンディングシューズ履いて

ローラー台ならタオル用意して

バンダナ巻いて

扇風機の準備して

暇つぶし用の動画準備して

 

長い

 

シューズ履くだけランニング

最高

 

たった10分でも素人ランナーは大満足の疲労感を得る

ロードバイクで10分って言ったら、ちょっと乗っておしまい

しかし、ランニングの10分は違う

素人の場合

  • 足パンパン
  • 腕がだるい
  • 肩が重い
  • 全身の疲労感

 

ロードバイクの場合、ほぼ足だけである

本当に長距離乗れば全身に疲れを感じるものの、10分でその領域に達するのはなかなか難しい

 

しかし、ランニングは10分でもほど良い疲労感を得られる

ロードバイクに乗って練習するほどの時間は取れなくても、ランニングの10分は取れるでしょう

やれなくて後悔するよりも、やったことで起こる足の筋肉痛を後悔するんだ

 

夜でも歩道を走れば車に引かれる心配はない

夜にロードバイクで道路を走るのは少し怖い

いくら、こちらがライトをつけていても車側がこちらとの距離感をつかめず、突っ込まれそうになる

自分も道路に何が落ちているか見えないから、ある程度の速度以上で走るのをためらう

 

しかし、ランニングは時速10キロだ

ロードバイクの3分の1である

しかも、歩道を走っている

これだと、車に引かれる心配がぐっと減る

それでも、ライト、反射タスキ等をもって車にアピールすることは大切

ちなみに、私はボルト400を持ちながら走ってるw

 

いずれにしろ、夜のような暗い時間でもランニングなら事故の心配なく安心して走れる

ただ、不審者は別問題なので、その点は注意が必要

それ以上に、草むらから飛び出す猫や小動物の方が心臓に悪かったりする

あとは、夏の終わりの路上に落ちているセミが最高のビビらせ屋である

 

まとめ

仕事が忙しい 気分転換したい でも時間なくてロードバイク乗れない

そんな人は一度ランニングにトライしてみてはいかが?

ランニング用のシューズもあるけど、ぶっちゃけ普通の靴(革靴以外)であれば何の問題もないと思う

 

ちなみに、ロードバイク乗っている人は心肺機能がある程度発達してるので、

最初から結構いいペースで走れがち

でも、ロードバイクで速く走るための筋肉とランニングで使う筋肉は別物なので、

初挑戦の次の日は筋肉痛ひどくなりがち

そして、筋肉痛が二日目にきがち

 

↓↓↓ここでも書きましたが、子供がいると時間がとれないので隙間時間の10分でランニングして気分転換しよう

子持ちのロードバイク乗りなんて乗れないのがデフォ

というわけで、私は1.6キロほど走りました

 

では また

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