マウンテンバイクって山の中を走るものでしょう?
半分正解 半分間違い
マウンテンバイクは平地でもものすごく楽しいです。
✔自粛中におススメの理由
- 近場でトリック練習できる
ロードバイクだとある程度距離を乗らないと楽しくない。というのも、ロードバイクは速く遠くにいくための乗り物だから。
それと違いマウンテンバイクは速さを求めないので、近場の空き地、庭、公園の片隅でトリック練習をひたすらやって楽しめる。
外出自粛中こそマウンテンバイクに乗ろう
ウィリー
これは子供のころにあこがれた。で、今練習してる。
前輪浮かせて走るやつね。
✔最近練習してつかんだコツ
- ハンドルは引っ張らない
- ハンドルは押す。押し出す。
- 基本は体重移動
うまく行くと、ほとんど腕の力はいらずにフロントタイヤが浮き上がる。前輪浮かせるだけなら、踏み込む必要もそんなにない。
ただし、長く走ることはできない。下手だから。
フロントアップ
これを応用させたのがウィリーなのか、それともバニーホップにつながるのか。
いずれにしろ、基礎的な技です。
これも前輪を上げるので、ハンドルを引いてました。
おかげで、腕と背中が筋肉痛になる。でも、違います。
✔練習してつかんだコツ
- ハンドルは引っ張らない
- ハンドルは押す
- ペダルの上でジャンプする感じ
前輪を引き上げるイメージだとダメ。
タイヤの反発で勝手に浮き上がるが正解
なので、ペダルを踏んで、ハンドルを押して、それを解放するとジャンプする。
こんな練習を1時間ほどすると大満足です。
しかも、近くの空き地、広場、公園、自宅の庭でできます。
遠くに行かなくてもめちゃくちゃ楽しい。
まとめ
マウンテンバイクは山に行かなくても楽しい。
なぜなら、技を学ぶ楽しさがあるから。
たとえるなら、格闘ゲームのコマンドを練習して、出せるようになるって感じです。
波動拳はできたけど、昇竜拳は難しい。
昇竜拳を出せた時の感動を思い出して。
マウンテンバイクにはそういった面白さがある。
しかも、近場で練習できる。
マウンテンバイクを始めない理由はない。
ただ、この練習は危険なのでプロテクターも忘れずに。私は、すね、ひざにケガを負ってます。
その時の様子は、こちらの記事「MTBでケガする前にプロテクター買っておかないと大変なことになる」で紹介しているので、素人が無茶するとどうなるかをご覧ください。始める前の心構えが学べますので、反面教師としておススメです。
プロテクターは転ばぬ先の杖
病気になった後に保険に入っておけばよかったと後悔するのと同じ
では また シーユー