やりたいけどやれない 時間がない そんなの言い訳だって?
言い訳だっていいじゃない 人間だもの
他人のストラバ見てると、100km乗っただの レース出ただの ゆるポタしただの
うらやましいと思うこと多数
でも 子供がいたら自分だけ好き勝手やるのは大変
だから、子供のいるロードバイク乗りがどういう状況か
独身 もしくは子育て終了世代にお知らせする
こういった疑問に答えます
✔ 本記事のテーマ
なぜ子供がいるとロードバイクに乗れないのか
なぜ乗れないのかではなく 乗れないのが普通だから
乗れたらラッキーなんだよね
一人だけ楽しむという罪悪感
せっかくの土日だから楽しみたい気持ちはある
しかし、それは自分だけではない
なので、土日を自分勝手に走り回るのは気が引ける
やれないことはないが、長期的には家族との間に消えない溝が残るだろう
週末の家族と出かける予定があいまい
キャンプ行く 旅行行く
と決まっていれば、何の問題もなく諦めもつく
しかし、家族がいるとこんなことがよくある
~朝ごはん中~
娘:パパ、今日どっか行きたい!
自分:(えっ、今日は100キロぐらい走りたいのに)
妻:久しぶりに〇〇行って服見たい
自分:(見るだけで買わないのに?)
自分:よし、みんなでお出かけしよう!(涙)
本当にどこかに走りに行きたいなら、ずっと前から走りに行くと伝えておかなければならない
自分のライドは家族からすると、目的不明などっかフラフラしてくる時間
なので、みんなでお出かけしようとなるわけです
前日にロングライドのお誘いを受けても、なかなかいいよと言いづらいわけです
何だかんだ言って子供といた方が楽しい
やはり、ロングライドしようと思っても、
子供と遊んだほうが楽しかったりする自分もいる
娘二人がパパと遊ぼうとする時間は限られているわけで
あと数年もしたら、私も時間を持て余したロングライド大好きおじさんになるのです
なので、今のうちは子供と遊びたいなとなるし、休みの日は一緒に過ごそうかとなるわけです
なのに、たくさん乗ってる人見ると自由でうらやましいと思ってしまう
結局、どこまで行ってもないものねだり
他人の芝生は青い
という精神から抜け出せない
やはり悟りの境地はまだまだです
まとめ
なぜ、子供がいる人は誘ってもつれない返事が多いのか疑問に思っていた独身の方々へ
行きたくないわけではないのです
色々と思うところがあるのです
子供のいるロードバイク乗りの乗れない言い訳をまとめると
- 一人だけ楽しむ罪悪感
- 突発のおでかけぶっこみ
- 子供と遊ぶ時間が楽しい
そして、朝練、夜練のローラー台が主流になるのです
みんなが寝てる時間にやるのです
気づかれないように
朝ごはんの前に帰ってくるのです
休みだから何かしようではなく
その日起こることを受け入れて生きていくのです
そして、自転車に乗る時間があったらラッキーと思えれば幸せ
マンガでも読んで走った気になるぐらいちょうどいいわけですよ