自転車のボルトって緩むのか?
緩みます。定期的に確認しましょう。さもなくば大けがします。
自分のMTBは2019 KONA HEIHEIですが、ふと足元を見たらリアサスの付け根のボルトが緩んでました。
緩んでいたというか、半分ぐらい抜けかけていて、あと少しで脱落するところでした。
MTBはもちろんロードバイクも定期的にボルトの増し締めはしておこう。
振動が大きくて、頻度も高いMTBはロードバイクよりもゆるみやすい。
✔ 本記事のテーマ
KONA HEIHEIのボルト緩みに気を付けよう
あのゆるみに気づかず、山の中でボルト飛んでたらどうしよう。
怖い、怖い。
早めのチェックは大切。
緩んだ場所の説明はここからです。
緩んだボルト
今回、緩んでいたボルトは写真の赤枠のところのボルトです。
ここは、リアサスを留めているボルトなので、ここが飛ぶとリアサスが抜けます。
よかった、抜ける前に気づいて。
緩んでいたら六角レンチで締めておきましょう。
正しいMTBの乗り方
✔事前にボルトチェック
- ハンドルのボルト
- サスのボルト
定期的に増し締めするクセを付けましょう。
この辺りが急に外れたら死にます。マジで。
まとめ
HEIHEI乗ってて気づいたボルトのゆるみについて書きました。
同じMTBに乗っている人は確認した方がよいです。
これが、自分の確認不足なら致し方なしですが、ゆるみやすい特性もあるかもしれないので。
いずれにしろ、自転車のボルトの増し締めは定期的にやりましょう。
自分がケガしないために。
この「シフターからカタカタと異音がした時の対処法」という記事でも書いたけど、最近ボルトのゆるみ多いな。
自分の気持ちが緩んでいるせいかな。
では また シーユー