PCモニターの壁掛けは狭い部屋の救世主
会社では、ずっと24インチのモニターにノートPCの画面を写して作業してます
でも、在宅では自宅のPCで作業
大きさは15インチぐらいなのでそこそこだけど、24インチと比べると小さい
特に、エクセルを使うときに全体が表示できなくて不便
でも、PCモニターを置くとスペースを取られるので、部屋が狭くなってしまう
そんな悩みを解決するため、PCモニターを壁掛けにすることにしました
壁替えに必要なもの
- VESA規格対応のPCモニター
- Suptekの回転式アーム
モニターとアームセットで、14000円弱
このお値段で在宅の業務効率がかなり改善する
今日はこういった悩みを解決
✔ 本記事のテーマ
PCモニターを置くスペースがなくて困っている人
自転車もPCモニターも壁掛けにしてしまえば、その下が有効活用できる
目次
PCモニターを壁替えにしてみると
こんな感じにPCモニターが設置できます
あとで言いますが、ディアウォールで立てた2×4材に取り付けてます
なので、ロードバイクの下にPCモニターがあるのです
ちなみにロードバイクの壁掛け用のハンガーを取り付ける方法はこちらで紹介してます
この状態を上から見てみると
こんな感じでPCモニターを支えています
縦回転もできる
ちなみに、Suptek回転式アームの固定部はフリーで動くので、このように縦置きもできます
PCモニターをしまった状態
当初の目的である部屋を広く使うという意味では、PCモニターを壁につけることができるのでスッキリとした感じに
もともと、ロードバイクが吊ってある下なのでむしろ有効活用できているぐらいです
では 次に壁に取り付けたアームの紹介です
PCモニター壁掛けのためにディアウォールで柱を立てる
PCモニターの壁掛け用に購入したのがこちら
この回転式アームを選んだ理由
- スイング式で前後に出せる
- VESA規格に対応
- 何といっても安い
上下方向に動かす必要がないのでれば、これで問題なし。
というのも、イスの高さを変えない限りモニターの高さを変えることはない。
想像してほしい
会社でモニター高さを毎日変えますか?
ディアウォールの柱に取り付けた理由
モニターの高さは変えないといったものの、外すことはあるかもしれない
だから、穴が開いてもいいようにディアウォールで立てた柱に取り付けることにした
事実 最初に取り付けた時に、上下方向の高さがしっくりこなかったので、取付直した
その結果、写真のように穴がww
こんなこともあるので、ディアウォールに立てた柱に取り付けるのがおススメですよ
選んだPCモニターは
このPCモニターを選んだ理由
- VESA規格対応
- 非光沢
- お手頃な値段
- 日本のメーカー
壁掛けにするには、モニターの後ろにあるアームと固定するボルトのピッチがVESA規格に対応しているのがいい
というのも、規格で決まっているので、絶対にフィットする
そうじゃなかったら規格じゃない
ただ、モニターの紹介ページにはVESA規格に対応しているか記載してない
なので、わざわざメーカーのページのカタログまでさかのぼって、ねじのピッチを調べて
VESA規格だと判断しました
そして、無事取り付けできてます
値段は24インチだと13000円前後
何といっても、日本メーカーのものが良かった
品質とかもあるけど、応援したいという気持ちで
非光沢にしたのは、目の疲れを考慮して
なんだかなんだ言って、在宅だとほとんどPCモニターを見てる
会社にいると結構周りを見たり、出歩いたりするけど、在宅ではずっとPCモニターの前
目が疲れないって大事
まとめ
仕事のためにPCモニターを買うかどうかずっと悩んでたけど
買って間違いない
PCの画面は大きい方が作業がスムーズに進む
特に、CAD関係の仕事するなら必須だね
ノートPCの小さい画面では厳しい
壁掛けアームとPCの組み合わせが心配という人は、VESA規格に対応しているかどうかを確認して買えばOK
規格対応品同士であれば、絶対にモニターとアームは固定できる
今回、ここで紹介したアームとモニターは組み合わせ可能なので安心してください
このブログも購入したモニターで書いてます
ブログ書くだけならノートPCでもいいな。。。
では また シーユー