1人で自転車で走ってる時に、
一緒に同じ目的地を目指して、そこで昼食取りつつ、峠でアタック合戦したり、到着したあとに少し話したりと楽しいんだろうなと、ついつい妄想してしまします。
ただ、一緒に走ると楽しいだけでもない。
チームの一員として走ると分かることもあるので、
チームと言ってもホビーな人の集まりです。実業団ってわけではないです。
こんな方におすすめ
- 独りぼっちでさみしい人
- 自転車チームに興味ある人
チームには入った方が楽しいこと多いです。もちろん、ダメなこともあるけどね。
仲間と走るメリット
走るメリットはこんな感じです。
走るモチベーションを与えてくれる
1人でずっと走ってると新しい発見もなくなり、
仲間と走ると新しい道を紹介してもらったり、
パーツの融通できる
自転車やってるとパーツをグレードアップする時ってありますよね?
そんな時、どうしますか?ヤフオク、メルカリで売ってもいいけど、ちょっと面倒。
そんな時、身近に仲間がいると融通しあえます。
しかも、お互い信頼関係があるので、もめることもなく取引できます。
リッチな人だとそのままくれる人もいます。
自転車以外のことでも話せる
大人になると、仕事以外での人付き合いってあまりないです。そんな中、同じ趣味を持つ仲間の存在は自転車以外でも非常に大切です。
自分の周りだけかもしれませんが、同じ属性の人が多い気がする。
ロードバイク乗りには理系が多いような気が。そのせいか、自分も含めて人見知りも多いような。でも、長く付き合っていけば打ち解けられます。
こんな感じで、やっぱり仲間と走ると得られるものは多いです。
では、次にイヤだと感じることです。
仲間と走るときに感じる違和感
合わない人は確実にいる
当たり前ですが、自分と性格、考え方の合わない人は確実にいます。
それを練習のためと割り切るか、
自分の中で何がダメなラインか決めておくといいです。
私の場合
交通ルールをちゃんと守るかどうか
これだけですね。
だけど、これが1番大切。
信号無視する人、並列で走る人、無駄に長いトレイン組む人。
こういう行為は自分だけでなく、
マウントする人
ロードバイクで速い人が偉い、すごいという不思議な感覚を持った人がいます。
そういう人がいる場合は距離を取ることをおススメします。
特に一緒に話してもいいことはないです。黙らせるには圧倒的速さで叩きのめす以外にありません。
不毛な議論になるのでそっと距離をとりましょう。
チームジャージは抜けると着づらい
自転車チームだとオリジナルのジャージを持っていることが多いで
ある程度の数を揃えないと発注かけられないこともあるので、
ただし、そのチームから抜けた後は何となく着づらいです。
まぁ、ちょっと気使います。
そして、着づらくなったジャージは、家のローラー練習用ジャージになります笑
ここまで、チームの一員になることのメリット、デメリットを紹介しました。
では、次にどうやってチームを探すかです。
知り合いの紹介がベスト
自分の場合は知り合いから紹介してもらいました。
知り合いの紹介の利点
どういうチームか事前に聞ける
紹介してもらえるので相手からの信用もそこそこある
そんな知り合いがいない場合は、プロショップの店長に聞きましょう
プロショップには、
掲示板から探す
上記サイトでは、地域ごとに自転車チームを募集しています。
自分の住んでいる県を選択して、ロードバイクを選択すると募集がかかっているチームが表示されます。
ここに掲載されているということは、仲間を募集しているので一度質問してみましょう。
私もここを見て自転車チームって意外にあるんだなと知りました。確認してみるだけもいいかもしれません。すると、見たことのあるチームジャージの人がいるかも。
まとめ
チームに入ると楽しいことはあります。
同じ趣味を持つ人とは仲良くなれるし、
速く走れるようになりたい人も、楽しく走りたい人もチームに一度は入ってみると楽しいですね。そこで長く続けるには嫌な人がいても感情をコントロールできる力も必要です。