練習方法

【富士ヒルシルバー】ロードバイクの練習効率を上げる

ローラ台の負荷割合

みなさま こんにちは

ようやく タイトルの効率の話に入れそうです。

先日の内容でL3、L4の練習が効率的と結論づけました。(恣意的に)

では、L3、L4を効率的に行うにはどうすればいいか

これまでも言っていた「シルバー獲得にはローラー台が必須」

そう、ローラー台です

実走での負荷割合

以下にとある日の実走データを示します。

距離 42km 獲得標高 26m 走行時間 1時間29分 堤防沿いの平たん路

実走の負荷割合

完全なトレーニングではなく、ロングライド的要素も含んでいます

1.5時間で狙いのL3、L4領域は0.5時間走行時間の30%しか狙いのトレーニングができません。

正味の効率が非常に悪いのです。走行時間以外にも外に走りに行くにはいろいろと準備がかかります。

特に冬の場合は、、、

ただ、外を走るのは疾走感もあり楽しいです

ローラーの負荷割合

次にとある日のローラー台でのデータを示します

距離 0km 獲得標高 0m 走行時間 57分 とある家の一部屋

ローラ台の負荷割合

1時間のうち L3、L4領域は41分走行時間の70%実走の2倍の効率です!!

しかも、家の中なら真冬でもジャージ一枚でOK 準備時間も少ない

正味効率だけでなく、それ以前の準備の時間を含めても圧倒的に効率がいいのです。

やはり、能力を上げるためのトレーニングをするならローラー台が優れている

という持論が上記理由です。

 

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